電気代の節約術
エアコンの設定温度

冷房の設定温度は28℃、暖房の設定温度は20℃にしましょう。1℃違うだけでも電気代は変わります。
フィルターの掃除をこまめにしよう。フィルターがほこりで詰まっていると電気代もその分かかります。月に1回〜2回はチェックして掃除しましょう!また、室外機の周りには物を置かないようにしましょう!

ちなみにうさQ家では、冷房ではなくドライ運転でひと夏を過ごしました。ドライ運転でも十分に冷えます!電気代も冷房運転よりはるかに安かったですよ♪
冷蔵庫のドアを開ける時間を短くしよう

冷蔵庫のドアを開ける時間を短くしよう。いつも決まった場所に肉や野菜、調味料、飲料水をいれておけば、パッと開けてパッと取り出せますよね。冷気を逃さないように気をつけましょう。
冷蔵庫の上に物を置かない!

冷蔵庫の上に物が乗っていると消費電力が10%もアップ。物は乗せないようにしよう。
電気ポットの保温

保温のつけっ放しよりも、沸かした方がお得です。保温にしておくと常に電気ポットに電気が流れている状態なので節電しましょう。
3リットルの水を電気ポットで沸かして、10時間保温するより、沸かした方が1日に約15円ほどお得なんです。
炊飯器の保温

保温のしっ放しをやめよう。7時間以上、保温をするのであればお茶碗1杯分づつラップや電子レンジ対応の容器にいれて冷凍して、食べる分だけ電子レンジで解凍しましょう。その日のうちに食べるのならば冷蔵庫で保存した方がもっとお得です。
室内の電気を上手に節約

点灯時間が長い部屋は蛍光灯に変えよう!
蛍光灯の電気代は白熱灯の約1/6。部屋の電灯は電球型の蛍光灯に変えた方が良い。
逆にオン、オフが頻繁な場所は点灯時に電力を消費しない白熱灯の方がオススメ。
使っていないコンセント

例えばシーズンオフのエアコンのコンセントなどは、こまめに抜いておく。待機電力もバカにはできません。
電気代の約10%が待機電力といわれているそうです。

電気カーペットは熱を逃さないように

電気カーペットは床に直に敷くと、熱が床に逃げて暖房効率が下がります。
電気カーペットの下に断熱マットなどを敷いて暖房効率を上げましょう

また、設定温度は低めに設定して、人のいない部分はスイッチをオフにしましょう!
テレビの電気代を賢く節約!

テレビを観ていない時は主電源を切ることはもちろん、

●必要以上に音量を上げない

テレビ(21インチ)の音量を最適(最大→中央)に調節した場合

年間で電気2.59kWhの省エネ→60円の節約


●画面を明るくし過ぎない

テレビ21インチの明るさを最適(最大→中央)にした場合
年間で電気17.33kWhの省エネ→400円の節約

また、長期で旅行など家を留守にする場合は、コンセントを抜いて待機電力もカット!!
ドライヤーは意外に電気食い!

ドライヤーの消費電力は電子レンジよりもはるかに大きいそうです。

濡れた髪にドライヤーをかける時は、タオルでパンパンと水気をよく拭き取ってから使用した方が経済的。



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