★ 知らなきゃ損する!医療費を取り戻そう ★
家族の医療費が年間10万円を超えたら、確定申告をすれば還付金が戻ってきます♪
確定申告なんて難しいし大変!と思っている人も多いと思いますが、税務署で「確定申告の手引き」という説明書をもらって、手引きの通りに必要な書類に記入をすれば誰でもできます!

では、どうすれば還付金が戻ってくるかを説明したいと思います♪♪



◆どんなものが認められるか

1年間に支払った
・病気やケガ、歯科治療などで医療機関に支払ったお金
・出産のための健診代や入院代
・薬局で購入した薬代や医療器具代(頭痛薬、シップ代などもOK)
・通院のための交通費(基本的にはバスや電車代。出産時など場合によってはタクシーもOK)←メモ書きをしておきましょう♪

上記の領収書やレシートを集め、合計額を出します。

10万円以上になんてならないよ〜と思っても、いつどんなことが起こるかわからないので、常にレシートや領収書は保存しておくといいですよ。

逆に認められないものは
・通院などに利用した自家用車のガソリン代や駐車場代
・美容目的の歯の矯正など
・健康診断や人間ドック(治療を受けた場合はOK)
                               など


◆用意するもの

・確定申告書
・医療費の明細書(税務署で入手するか、または自分で作成してもOK)
・支払った医療費の領収書やレシート、交通費の明細書
・印鑑
・会社員の場合は源泉徴収票



◆共働きの場合は所得の高い方が申告する

基本的にどちらが申告してもいいのですが、所得の高いほう(税率の高いほう)がまとめて申告したほうが、たくさんの税金を取り戻せる可能性があります。
下記の計算式を参考にしてください♪♪


家族医療費の総額保険などで補填された金額差し引き医療費
            出産などでは受け取った
               出産育児一時金など


さらに

(差し引き医療費-10万円×10%×80%戻ってくるお金 
           ※1    ※2


※1:所得200万円未満の場合は、10万円ではなく所得の5%で計算

※2:税率は課税所得によって異なる。例えば課税所得330万円未満の場合は10%、900万円未満なら20%という具合に変わる




ただし、ほかにも申告するものがあったり、税率が高い人はもっと戻ってくることもあるので、正しくは確定申告書で計算を!



◆5年前の分までさかのぼれます♪

この制度を知らなかったり、申告し忘れた場合でも5年以内なら申告することができます!
必要な書類がそろえばという条件がありますが・・。
もし、当てはまる人は申告をして医療費を取り戻しましょう♪

うさQの知人の奥さんは、家族や実家まで協力してもらって、レシート集めをしているそうです(オイオイ・・・)。



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