食材編
野菜保存はレジ袋

ほうれん草やチンゲンサイなどの葉もの野菜はレジ袋やポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。こうすると1週間は美味しく食べられる。
肉や魚は安売りにまとめ買いして冷凍保存

牛肉、豚肉、鶏肉は安売りの時にまとめて購入し、使いやすい100gぐらいずつに小分けして冷凍庫へ。2週間ぐらいは余裕で持つ。
ジャガイモ&玉ねぎの保存方法

根菜類は、竹串などで穴を開けた発泡スチロールの箱に入れ冷暗所に保存。1ヵ月くらいは芽も出ずに保存できる。
天ぷら油はオイルポットへ

天ぷらや揚げ物で使った大量の油は、捨てずに市販のオイルポットで保存し、数回使いましょう!
食パンは冷凍庫へ

賞味期限が早い食パンは安売りの時に、多めに買って小分けにしてラップに包み冷凍庫へ。使うときに霧吹きで少し湿らせてからトースターで焼く。
 2ヵ月くらいは持つ。
米びつには鷹の爪を入れて防虫効果

米びつに鷹の爪(赤唐辛子を乾燥させたもの)を2〜3本ほど入れておくと防虫効果がある
賢く冷凍保存

食材を冷凍保存すると料理もラクになりますし、時間の節約にもなります♪

・スパゲティ
固めにゆでて、オリーブオイルをかけ、さましたあとに一人分ずつ小分けにして冷凍保存。

・トマト
あまったトマトや柔らかくなってしまったトマトなどは、ざく切りにして冷凍保存しましょう。解凍後は、トマトソースやスープなどに使用しましょ♪

・しいたけ
そのまま冷凍すると黒ずんでしまうので、少し干して水分を除き、ラップで包んでポリ袋に入れて冷凍保存します。

・薬味類(パセリ、あさつき、ゆずなど)
細かく刻んで冷凍保存。とても便利なのが、冷凍庫から出してもすぐに使えます!

食品の鮮度を長持ちさせよう

食品の鮮度を長持ちさせるには、食品を包む「着物」を選ぶことが大切です。
買ってきたまんまよりも、ひと手間加えるだけで「保存の期間」が違ってきます。

肉、魚  →塩化ビニリデンのラップ(通気性がなく密着性がよい)

果物、野菜 →ポリエチレンのラップ(通気性がよく密着性がない)
冷凍保存の賞味期限の目安

ほうれん草、アスパラガスなどの野菜類  →約2ヵ月

ご飯  →約2ヵ月

パン  →約2ヵ月

スープストック  →約3ヵ月

肉類  →約1ヵ月

魚類  →1〜1ヵ月半
冷凍食品を賢く使おう!

長期保存も出来て、使いやすい冷凍食品は時にはひとつひとつの食材を買うよりも安くなる場合があります。

例えば筑前煮の野菜の具材などはニンジンやら竹の子やらレンコンやらと、いちいち買ってしまうと高くつくだけではなく、使い切るのも大変ですよね。
そういう場合は、冷凍食品の具材を買った方がお得です♪

うさQの場合は、鍋で鶏肉を炒めた後、お湯を入れ、おろした生姜を入れ、冷凍食品の筑前煮の具材を入れ、麺つゆを入れてある程度、煮たら出来上がり♪といった感じです。
あく抜きなどの手間もなくて本当に使い勝手がいいです!

冷凍食品の方が味も染み込みやすいのでグッド♪♪
マヨネーズは冷蔵庫で保存しない

マヨネーズの主成分の酢、油、卵黄などの物質は、熱に弱く、かと言って低温にも弱い性質を持っているそうです。

マヨネーズの風味を落とさずに保存する場所は、室温よりやや低めの冷暗所がいいそうです。
卵を長持ちさせる方法

1.卵を冷蔵庫に入れる時、ひとつひとつ汚れがないかをチェックし、汚れていたら拭き取る(汚れに雑菌がついている可能性があるため)この時、水洗いはしないこと。

2.冷蔵庫の卵ケースに並べるとき、とがっている方をにして並べる。

こうすることによって、卵が雑菌に侵されず、長持ちします♪♪



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